バイトでも条件を満たせば有給休暇が使える

バイトで有給休暇が使えることを知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。
時給で働くバイトが有給休暇で休めるなんて夢のような話ですね。
でも条件が厳しくてフルタイムで週5日働かないと使えないんじゃないの?と思って調べてみました。

雇い入れの日から起算して、6か月以上継続勤務し全労働日の8割以上出勤する。
半年以上働いて最初に面接で話した出勤日の8割以上出ていればもらえるというわけですね。

週4日勤務の場合は年間の所定労働日数169日〜216日
週3日勤務の場合は年間の所定労働日数121日〜168日
週2日勤務の場合は年間の所定労働日数73日〜120日
週1日勤務の場合は年間の所定労働日数48日〜72日
半年なので半分の所定労働日数ですね。

有給休暇はすべての労働者に与えられた当たり前の権利ですので、この条件を満たしていれば週に1日の勤務でも有給休暇取得の条件を満たしています。
もうとっくに半年以上働いて取得の条件を満たしているなんて人もたくさんいるのではないでしょうか。

アルバイトだから有給の申請なんて言いづらいなんて人もいるかと思いますが、労働者の有給休暇の権利については労働基準法で定められており、使用者が違反すれば6ヶ月以下の懲役、又は30万円以下の罰金に処せられますので安心して申し出ましょう。
有給は最初は半年で支給、その後は1年ごとに支給されて有効期間は2年ですので、自分の有給休暇の日数をしっかり把握して自然消滅しないように使い切りましょう。

シフトが出来上がる前に早めに申請しておくとシフト作成者に迷惑もかけずにスムーズに取得できるのではないでしょうか。
アルバイトだとほかのアルバイトの出勤状況との兼ね合いもありますしね。
しっかり有給を取得して損しないバイト生活を送りたいものですね。